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愛を語るときに、語らないこと [インドネシア]





東京国際映画祭で、最も印象的だったのはモーリー・スルヤ監督の『愛を語るときに、語らないこと』だった。去年のエドウィンに続き、断然インドネシア・ニュー・ウェイヴが面白い。寄宿制の盲学校を舞台に、盲目の少女たちの恋愛と夢が生々しくも斬新な語り口で紡がれる。

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下は実際の盲者の二人が映画に参加する姿を捉えたメイキング・ドキュメンタリーのようだ。




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モーリー・スルヤ監督。照明のないところで獲ったのでホラー仕様になってしまったが、とてもかわいらしい方だった。
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