リティー・パニュ [カンボジア]
難民映画祭特別プログラム
『リティー・パニュ特集ー記憶への果敢な試みー』
(7/18~26@日仏学院・終了)
山形国際ドキュメンタリー映画祭の常連、リティ・パニュ監督は今最も注目されるアジアのドキュメンタリー作家の一人だと思われます。
その軌跡を辿るレトロスペクティヴが7月にありました。
リティ監督の作品はそれまで『戦争の後の美しい夕べ』('97)『S21〜クメール・ルージュの虐殺者たち』('02)『アンコールの人々』('03)など幾つかみているのですが、今回は『焼けた劇場のアーティストたち』('04)と監督×北小路隆志氏のトークショーを観ました。
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